4月29日(金)、てまりグループの方針説明会と学術大会が行われました。
橋本社長の今年度の方針説明・てまりバリューの発表などからはじまり、その後、日医工株式会社の我妻先生から「東日本大震災を考える~薬剤師の役割~」の講演がありました。
この講演は、震災の時に薬剤師の方がとっていた活動についての話がありました。
災害がいつ、どこで起こるものなのかは誰にも予想はできないものですが、臨時薬局が震災後数時間で立ち上げられたとあり、深刻な状況でも対応できるよう常に対策をしていたことが伺える行動力と素早さにとても驚きました。
午後からは学術大会が行われ、各事業所の発表を聞きました。
会場は3つに分かれており、それぞれの部屋を移動し事前に配られた抄録集をもとに聞きたい発表が聞けます。実際の発表ではパワーポイントや資料を作成し、とてもわかりやすくなっていました。
それぞれの事業所で行っていること、工夫していることなど、発表を聞くまで知らなかったこともたくさんあり、とても勉強になりました!
新入社員の私は初めての体験で、社会人としての組織の一員だという事を感じられる1日になりました。
この日のために準備を行ってきた皆様、ありがとうございました。
(新入社員 桶谷)
コメントを残す